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トピックス

  • 2023年世界緑内障週間 ライトアップ in グリーン運動に協賛

     2023.03.09~トプコン本社を緑内障のシンボルカラー グリーンでライトアップ~株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)及び株式会社トプコンメディカルジャパン(代表取締役社長:佐伯 僚一) は、緑内障の認知と啓発のための国際的なイベントである世界緑内障週間(3月12日~18日)において、日本緑内障学会が展開する、各地のランドマークや建物をグリーンにライトアップする「ライトアップ in グリーン運動」に協賛し、3月12日(日)から18日(土)まで、東京・板橋区の本社の一部、株式会社トプコンメディカルジャパンの横浜・名古屋・大阪・広島・松山営業所を緑内障にちなみグリーンにライトアップします。当社は2020年より日本緑内障学会が展開する、緑内障の啓発活動に協賛しております。引用:日本緑内障学会HP 「2023年ライトアップinグリーン運動 概要」https://www.ryokunaisho.jp/light_up/static/summary2023「世界緑内障週間」 は、2008年から世界緑内障連盟(World Glaucoma Association)と世界緑内障患者連盟(World Glaucoma Patients Association)が主体となって世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的なイベントで、期間中は世界中で様々なイベントや啓発運動が行われます。日本緑内障学会が中心となった「ライトアップ in グリーン運動」は2015年から開催されており、2020年は230ヶ所、2021年は468ヶ所、2022年には735ヶ所で実施されました。引用:日本緑内障学会HP実施施設一覧(2020・2021・2022年)https://www.ryokunaisho.jp/light_up/front/facility_list?target_year=2020https://www.ryokunaisho.jp/light_up/front/facility_list?target_year=2021https://www.ryokunaisho.jp/light_up/front/facility_list?target_year=2022当社は、「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献するという経営理念のもと、医(ヘルスケア)の事業分野においては、緑内障をはじめとする眼疾患の診断・治療に関わる機器、システムの開発販売を行っています。今後も緑内障を皆様に知ってもらえる様協力して参ります。日本の「視覚障害」の原因疾患の第1位は「緑内障」です。緑内障は放置すれば進行し、視覚障害にも達する疾患ではありますが、早期に発見し、継続治療をすることで維持管理すれば、日常生活に支障の無いレベルにとどめることができる場合も増えています。日本緑内障学会では、この「ライトアップinグリーン運動」を通して、緑内障という病気について正しく知っていただくことが、眼の健康寿命を延ばすことになり、失明予防につながると考えています。引用:日本緑内障学会HP 「世界緑内障週間における日本緑内障学会の取り組み」https://www.ryokunaisho.jp/light_up/static/summary2023【株式会社トプコンメディカルジャパン概要】代表者:取締役社長 佐伯 僚一設 立:1976年(昭和51年)12月本 社:東京都板橋区蓮沼町75番1号事業内容:アイケア(眼科用検査・診断・手術/治療機器、眼科用ネットワークシステム)、等の製造・販売営業拠点:札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・松山・福岡URL:https://topconhealthcare.co.jp/

  • 「2022年スペシャルオリンピックス」ヘルシー・アスリート・プログラムに協賛

    2022年11月4日~6日に広島県にて開催された「2022年スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム・広島」の会期中に実施されたヘルシー・アスリート®・プログラムに、トプコン及びトプコンメディカルジャパンは、アイケア製品の検査・診断機器の貸し出し並びにボランティアとして協力しました。知的障害のある方々が参加するスペシャルオリンピックスは、オリンピックと同様に4年毎に夏季・冬季の世界大会が開催されており、本大会は2023年にドイツで開催される世界大会への日本選手団選考を兼ねて開催されました。ヘルシー・アスリート・プログラムとは、アスリートの健康を増進し、競技会などで実力を最大限発揮できるよう、健診や栄養面での指導を無料で提供すると同時に、医療関係者や医療系学生へ知的障害がある方々への理解を促し社会的関心や環境整備の推進を目指した活動です。6種類あるプログラムの内、当社はオープニングアイズに協賛し、無散瞳眼底カメラNW500、スリットランプ SL-D701、ケラト・レフラクトメータ KR-1、眼圧計 CT-90Aを使用した眼検診をサポート、2日間で200名の検査を行いました。当社は、この様な知的障害があるアスリートの方々の健康増進を図る取り組みに継続的に協力していきます。ヘルシー・アスリート・プログラム 会場の様子無散瞳眼底カメラ(NW500)とスリットランプ(SL-D701)での検査眼圧計(CT-90A)での検査今回使用したNW500は、当社の新たな無散瞳眼底カメラです。スリットスキャンを採用したことで、2.0mmまでの瞳孔径であれば縮瞳や瞳孔反射などの影響を受けにくく、明室でも撮影が可能です。暗室の無いスペシャルオリンピックスの会場でも、縮瞳で撮影できなかったという事例はなく、かんたん・ワンタッチ操作でもあることから、限られた時間でのスムーズな検査実施に貢献しました。NW500の詳細はこちらhttps://topconhealthcare.jp/ja/products/nw500/スペシャルオリンピックスについて👉スペシャルオリンピックス2022広島👉ヘルシー・アスリート・プログラム

  • メガネ測定をワンタッチに変える!オートレンズアナライザーSOLOSを販売開始

    株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)の子会社である株式会社トプコンメディカルジャパン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:佐伯 僚一)は、医療機関様向けにフルオート・両眼同時測定のオートレンズアナライザー SOLOSを発売致しました。SOLOSの主な特長■フルオート+ワンタッチのレンズ測定測定ボタンをタッチするだけで、メガネを両眼同時にフルオート測定します。単焦点レンズから累進レンズまで、度数分布をマッピングで表示します。■電子カルテとデータ連携測定結果は、電子カルテへJOIAフォーマットでかんたんに出力できます。■分光透過率をグラフでかんたん表示UV・ブルーライト・可視光の分光透過率測定が可能です。結果はグラフで表示され、レンズの特性を一目で判断できます。■PD自動測定センサーで自動的にPDを検出します。SOLOSの製品詳細ページはこちらhttps://topconhealthcare.jp/ja/products/solos/【その他】発 売 時 期   :2022年7月

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ニュースリリース

  • 株式会社トプコン 代表取締役社長の異動に関するお知らせ

     2023.01.30株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)は、2023年1月30日開催の取締役会において、代表取締役社長の異動について以下の通り決議いたしましたので、お知らせいたします。現在代表取締役兼副社長執行役員 品質保証本部長を務める江藤隆志は、2023年4月1日付で、代表取締役 社長に就任致します。現代表取締役 社長の平野聡は、代表取締役 会長として江藤新社長を補佐、監督する立場で、引き続き弊社グループの発展に貢献して参ります。異動の内容(2023年4月1日付)氏名新役職現役職平野ひらの 聡さとし代表取締役 会長代表取締役 社長江藤えとう 隆志たかし代表取締役 社長代表取締役兼副社長執行役員品質保証本部長江藤 隆志 (えとう たかし)株式会社トプコンのウェブサイトでニュースを読む : リンク

  • IMAGEnet eカルテV5 / eカルテV5クラウド をリリース!

    株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)の100%子会社で、日本国内で眼科関連機器販売等を行う株式会社トプコンメディカルジャパン(本社:東京都板橋区、取締役社長:佐伯 僚一)は、IMAGEnet eカルテV5/eカルテV5クラウド(以下、eカルテV5)の販売を開始しました。IMAGEnet eカルテV5/ V5クラウドは、磨き上げられた機能と操作感で眼科診療のハイパフォーマンスとデジタル化を強力にサポートします。IMAGEnet eカルテ V5/ eカルテ V5 クラウドの主な特長■オンプレミス/クラウド 医療機関に最適なシステムを提供オンプレミス型は、施設内に設置したサーバーでデータを保存、管理します。総合病院や大学病院に多数の導入実績があり、病院基幹システムと連携する眼科専用電子カルテシステムを構築できます。医療機関のセキュリティポリシーに合わせたシステム運用を実現します。クラウド型は、国内のデータセンターでデータを保存、管理するため、院内のサーバー設置は不要であり、サーバーの定期的な買い替えやメンテナンスも不要です。災害発生時のデータ消失防止に役立ちます。院内だけではなく、院外からも電子カルテシステムをご利用いただけます。■磨きあげられた機能と操作感視認性のよい直観的なユーザーインターフェースを備えており、患者マーキング機能、カルテ概要表示など患者さんの情報をすばやく把握できます。画面展開が早く、所見入力サポート機能や過去カルテから所見欄へのドラッグ&ドロップ機能などにより効率的な診療データ入力を実現しています。効率的な算定データ入力画面、会計情報チェック機能などにより医事会計システムへの連携データ作成を支援します。■あんしん 安全 セキュリティ対策オンプレミス型は、病院のセキュリティポリシーに合わせたシステム構築・運用が可能です。クラウド型は、通信暗号化、通信制御やウイルス対策ソフトウェアの常時実行などにより安心の情報セキュリティを実現しました。■お客様の声を反映した電子カルテシステムトプコンは2004年より眼科専用電子カルテシステムの開発、販売を行ってきました。eカルテV5は、長年培ったノウハウを集約し、多くのお客様からこれまで頂いたご要望を機能に変え、各社眼科医療機器との接続実績を経て、今日の診療に適した眼科専用電子カルテシステムとして更なる進化を遂げました。■充実のサポート体制コールセンター・オンサイトサポート・リモートサポートにより、トプコンはハードウェアのメンテナンスから、電子カルテシステム関連のお問い合わせ、トラブル対応までをカバーする充実したサポートを提供します。全国の営業所が窓口となり、検査機器のご相談も合わせて承ります。眼科専用電子カルテシステム IMAGEnet eカルテV5/V5クラウド 特設ページはこちらhttps://topconhealthcare.jp/lp/jp/imagenet-e-v5/【本件に関する問い合わせ先】株式会社トプコンメディカルジャパン ICT事業推進部 加藤・野田〒174-8580 東京都板橋区蓮沼町75-1 TEL:03-5915-1804E-mail: medical-japan@topcon.co.jp【その他】発売時期:2022年10月

  • 「撮れる!」フルオート無散瞳眼底カメラ NW500新発売

    株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)は、「撮れる!」をコンセプトにワンタッチ・フルオートのかんたん操作で、シャープで鮮明な眼底画像を取得できる新しい無散瞳眼底カメラ NW500を発売致しました。NW500は、ワンタッチ・フルオート操作を踏襲、更に新たな撮影機構を搭載し、縮瞳の影響を受けにくく、撮影時の反射や散乱の影響も受けにくい安定した高画質眼底画像撮影が可能となりました。 シャープで鮮明な眼底画像をかんたん操作で取得できるため、スムーズで効率的な眼底検査ワークフローを実現します。NW500の主な特長■撮れる!最小瞳孔径2.0mm*1スリットスキャン撮影を採用したことで、2.0mmまでの瞳孔径であれば、縮瞳や瞳孔反射などの影響を受けにくく、明室でも撮影が可能です。■撮れる!高画質眼底画像*2オリジナルのビルトインカメラにはスリットスキャン方式を採用。12MPのセンサーを搭載し、シャープで自然な色味の高画質眼底画像を提供します。撮影画角は50°で、撮影エリア全体の鮮明な画像が取得できます。■撮れる!高い撮影成功率*2スリットスキャン方式の採用により、フレアや影が低減されるだけでなく、眼球内での散乱光の取り込みも低減されるため、白内障眼でもよりコントラストの高い画像を取得することができます。撮影の成功率が高いため、検査ワークフローの効率化にも貢献します。■かんたん操作・省スペースワンタッチ・フルオートでかんたんスピーディな撮影が可能です。回転式モニターを活用することで、クリニックのレイアウトに合わせたフレキシブルな配置が可能で、スペースの有効活用に貢献します。オペレーターの立ち位置もフレキシブルにできるため、患者さんそれぞれに合わせたサポートができます。■多様な運用形態撮影データはソフトウェアや電子カルテ(DICOM, PACS)との連携だけでなく、USBメモリ保存やプリンターでのダイレクト印刷が可能です。検査環境に合わせたシステムが構築でき、スペースの限られる移動健診*3でもPC無しで検査を実施できます。NW500の製品詳細ページはこちらhttps://topconhealthcare.jp/ja/products/nw500*1 模型眼による*2 当社従来比*3 NW500の持ち運びには専用のキャリーケースが必要です販売名:無散瞳眼底カメラ NW500医療機器認証番号 : 304AABZX000080000【その他】発 売 時 期   :2022年10月

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