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  • 2024年世界緑内障週間 ライトアップ in グリーン運動に協賛

    株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長 CEO:江藤 隆志)及び株式会社トプコンメディカルジャパン(代表取締役社長:冨岡 靖) は、緑内障の認知と啓発のための国際的なイベントである世界緑内障週間(3月10日~16日)において、日本緑内障学会が展開する、各地のランドマークや建物をグリーンにライトアップする「ライトアップ in グリーン運動」に協賛します。3月10日(日)から16日(土)まで、東京・板橋区の本社の一部、株式会社トプコンメディカルジャパンの仙台・横浜・名古屋・大阪・広島・松山営業所を、緑内障にちなみグリーンにライトアップします。当社は2020年より日本緑内障学会が展開する、緑内障の啓発活動に協賛しております。写真はいずれも2023年実施時の様子「世界緑内障週間」 は、2008年から世界緑内障連盟(World Glaucoma Association)と世界緑内障患者連盟(World Glaucoma Patients Association)が主体となって世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的なイベントで、期間中は世界中で様々なイベントや啓発運動が行われます。日本緑内障学会が中心となった「ライトアップ in グリーン運動」は2015年から開催されており、2023年には国内1,189ヶ所、国外7ヶ所で実施されました。参考:日本緑内障学会HP実施施設一覧(2023年)https://www.ryokunaisho.jp/light_up/front/facility_list?target_year=2023当社は、「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献するという経営理念のもと、医(ヘルスケア)の事業分野においては、緑内障をはじめとする眼疾患の診断・治療に関わる機器、システムの開発販売を行っています。今後も緑内障を皆様に知ってもらえるよう協力してまいります。日本の「視覚障害」の原因疾患の第1位は「緑内障」です。緑内障は放置すれば進行し、視覚障害にも達する疾患ではありますが、早期に発見し、継続治療をすることで維持管理すれば、日常生活に支障の無いレベルにとどめることができる場合も増えています。日本緑内障学会では、この「ライトアップinグリーン運動」を通して、緑内障という病気について正しく知っていただくことが、眼の健康寿命を延ばすことになり、失明予防につながると考えています。参考:日本緑内障学会HP 「2024年 ライトアップinグリーン運動 概要」https://www.ryokunaisho.jp/light_up/static/summary2024【株式会社トプコンメディカルジャパン概要】代表者:取締役社長 冨岡 靖設 立:1976年(昭和51年)12月本 社:東京都板橋区蓮沼町75番1号事業内容:アイケア(眼科用検査・診断・手術/治療機器、眼科用ネットワークシステム)等の製造・販売営業拠点:札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・松山・福岡URL:https://topconhealthcare.jp/ja/

  • 韓国にアイケア販売会社 Topcon Korea Medical Co., Ltd. (TKM) を設立

    患者が最適なアイケアを受けられる仕組みづくりを推進株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:江藤 隆志)は、韓国におけるアイケアの新たな販売拠点として株式会社トプコンコリアメディカル (本社:韓国 ソウル特別市、社長 Artur Chu, 以下TKM)を設立致しました。TKMは2023年3月に登記され、業務環境とスタッフを整えたのち、2023年下期から本格的な販売・マーケティング業務を開始しています。韓国では、他の先進国と同様、高齢化に伴う眼疾患の増加が社会的な課題となっています。その為、眼疾患の早期発見・早期治療ニーズや、検査から治療までの効率的なソリューションに対する需要が増大しています。一方、眼鏡店市場はCOVID 19や不安定な世界情勢で深刻な打撃を受けていましたが、近視や老眼のためのプレミアムレンズへの需要増加に伴い、マーケットは回復し拡大傾向にあります。TKMは韓国における眼健診(スクリーニング)の開拓、普及を通して眼病の早期発見・早期治療に貢献し、患者が最適なアイケアを受けられる仕組みづくりを推進します。【株式会社トプコンコリアメディカル概要】TOPCON KOREA MEDICAL Co., Ltd.住所:ソウル特別市 江南区 道谷路 205, YKビル2階2F YK Building, 205, Dogok-ro, Gangnam-gu, Seoul, Republic of Korea電話番号:+82-2-6959-7947代表:社長Artur Chu

  • 第6回日本医療研究開発大賞 経済産業大臣賞を受賞

    眼疾患の早期発見に貢献する眼科用光干渉断層計の開発と普及2023.08.23株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長 CEO:江藤 隆志)は、「眼科用光干渉断層計の研究開発と実用化及び普及」に関して、内閣官房 健康医療戦略推進本部「第6回日本医療研究開発大賞」の経済産業大臣賞を受賞しました。8月23日(水)には首相官邸で表彰式が行われ、長峯 誠 経済産業省政務官より表彰状を授与されました。このたび受賞した研究内容である「眼科用光干渉断層計(OCT※1)」は、眼の疾患の早期発見や経過観察に有用な眼底検査の手法の一つであり、世界の眼科診断の現場において広く活用されています。眼底検査において、眼底の網膜表面を撮影する従来の眼底カメラに対し、OCTは眼底に不可視光を当て、反射した光を解析することで、非侵襲で(身体に負担を与えずに)眼底の3次元立体像を取得できます。当社はOCT装置を開発、さらに小型化・フルオート化した製品を上市するなど眼科医療へのOCT装置の普及を進め、患者さんのQuality of Vision※2の維持に貢献したとして表彰されました。※1 OCT : Optical coherence tomography の略で、光干渉断層計と呼ばれている※2 Quality of Vision: 視界の質。クリアな視界を保って過ごせること。【日本医療研究開発大賞について】 日本医療研究開発大賞は、世界の医療の発展に向けて、医療分野の研究開発の推進に多大な貢献をした事例に関して、功績を称えるもので、2017年度より実施されています。→日本医療研究開発大賞の概要https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/suisin/amed/dai6/index.html【受賞概要】 ■受賞対象           「眼科用光干渉断層計の研究開発と実用化及び普及」 ■受賞者           株式会社トプコン 代表取締役社長 CEO 江藤 隆志→受賞者一覧https://www.kantei.go.jp/jp/singi/kenkouiryou/pdf/kaihatsu_taishou_6.pdf【功績】従来の眼底カメラの平面情報に加え、眼底の高精細な3次元立体像(断層情報)を非侵襲で撮影できる OCT 装置を開発。緑内障等の眼疾患の早期発見および疾患管理に極めて有用な診断装置となり、眼科医療への急速な普及が進み、患者の Quality of Visionの維持に貢献した。【受賞した研究の概要】眼底診断のために高精細かつ高速で検査可能な新世代 OCT を世界に先駆けて開発。日常臨床に欠かせない診断装置として活用され、眼科臨床の疾患管理を格段に向上させた。さらに小型化の上、使いやすさを向上させた製品も追加で上市。生産バリューチェーンを構築し、高性能・高品質、経済性を両立させ、全世界への普及を促進した。世界トップの OCT 装置メーカとして、緑内障等の眼疾患の早期発見および疾患管理に極めて有用な診断装置を上市。眼科医療への急速な普及が進み、患者のQuality of Vision の維持に貢献した。

  • 4年連続 デジタルトランスフォーメーション銘柄に選定、グランプリに初選出!

    「医・食・住」に関する社会的課題を解決するDXソリューションが高評価!!株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:江藤 隆志)は、このたび経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」において、「DXグランプリ2023」に選定されました。DX銘柄とは、東京証券取引所上場企業を対象に、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、デジタル技術を前提として、ビジネスモデル等を抜本的に変革し、新たな成長・競争力強化につなげていくデジタルトランスフォーメーションに取り組む企業を業種区分ごとに選定するものです。当社は、2020年より4年連続で選定され、本年は銘柄選定企業の中から“デジタル時代を先導する企業”として「DXグランプリ企業」に選定されました。当社は『「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献します。』を経営理念に掲げ、医(ヘルスケア)・食(農業)・住(建設)のグローバル市場で、デジタル化、自動化、ネットワーク技術で従来の作業プロセスに変革をもたらすDXソリューションを提供する事で、新規市場の創出を推進してまいりました。■社会的課題を解決するトプコンの医(ヘルスケア)・食(農業)・住(建設)のDXソリューション【DXグランプリ2023評価ポイント】DXを業態変革の推進力に据えており、企業価値貢献・実現能力ともに内容が包括的かつ具体的である/経営理念に「トプコンは医・食・住における社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献します」を掲げており、これをDXソリューションで解決することを志向している。M&Aや提携も積極的に行い高い技術を取り込みつつサービスを拡大している。単なるモノ売り、サービス売りではなく、ターゲット業界の課題に対して技術とサービスを複合させた解決策を提供している。今後も新しい展開を期待したい。今後も「尖ったDXで、世界を丸く。」をキャッチフレーズに、現場を知り、お客様のご意見を聴き、「Think Global, Act Local」のマインドで、お客様が気付いていない新しいユニークなDXソリューションを提案し、グローバルに豊かな社会づくりに貢献してまいります。【ご参考】■ 経済産業省 ニュースリリース:「DX銘柄2023」「DX注目企業2023」を選定しましたhttps://www.meti.go.jp/press/2023/05/20230531001/20230531001.html■ 東京証券取引所 マーケットニュース:「デジタルトランスフォーメーション銘柄2023」の公表についてhttps://www.jpx.co.jp/corporate/news/news-releases/1120/20230531-01.html【参考情報:当社ニュースリリース】■3年連続 経済産業省「DX銘柄2022」に選定! (2022年6月7日発行)https://www.topcon.co.jp/news/10026/*DX:Digital Transformation企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。

  • 2023年世界緑内障週間 ライトアップ in グリーン運動に協賛

     2023.03.09~トプコン本社を緑内障のシンボルカラー グリーンでライトアップ~株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)及び株式会社トプコンメディカルジャパン(代表取締役社長:佐伯 僚一) は、緑内障の認知と啓発のための国際的なイベントである世界緑内障週間(3月12日~18日)において、日本緑内障学会が展開する、各地のランドマークや建物をグリーンにライトアップする「ライトアップ in グリーン運動」に協賛し、3月12日(日)から18日(土)まで、東京・板橋区の本社の一部、株式会社トプコンメディカルジャパンの横浜・名古屋・大阪・広島・松山営業所を緑内障にちなみグリーンにライトアップします。当社は2020年より日本緑内障学会が展開する、緑内障の啓発活動に協賛しております。引用:日本緑内障学会HP 「2023年ライトアップinグリーン運動 概要」https://www.ryokunaisho.jp/light_up/static/summary2023「世界緑内障週間」 は、2008年から世界緑内障連盟(World Glaucoma Association)と世界緑内障患者連盟(World Glaucoma Patients Association)が主体となって世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的なイベントで、期間中は世界中で様々なイベントや啓発運動が行われます。日本緑内障学会が中心となった「ライトアップ in グリーン運動」は2015年から開催されており、2020年は230ヶ所、2021年は468ヶ所、2022年には735ヶ所で実施されました。引用:日本緑内障学会HP実施施設一覧(2020・2021・2022年)https://www.ryokunaisho.jp/light_up/front/facility_list?target_year=2020https://www.ryokunaisho.jp/light_up/front/facility_list?target_year=2021https://www.ryokunaisho.jp/light_up/front/facility_list?target_year=2022当社は、「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献するという経営理念のもと、医(ヘルスケア)の事業分野においては、緑内障をはじめとする眼疾患の診断・治療に関わる機器、システムの開発販売を行っています。今後も緑内障を皆様に知ってもらえる様協力して参ります。日本の「視覚障害」の原因疾患の第1位は「緑内障」です。緑内障は放置すれば進行し、視覚障害にも達する疾患ではありますが、早期に発見し、継続治療をすることで維持管理すれば、日常生活に支障の無いレベルにとどめることができる場合も増えています。日本緑内障学会では、この「ライトアップinグリーン運動」を通して、緑内障という病気について正しく知っていただくことが、眼の健康寿命を延ばすことになり、失明予防につながると考えています。引用:日本緑内障学会HP 「世界緑内障週間における日本緑内障学会の取り組み」https://www.ryokunaisho.jp/light_up/static/summary2023【株式会社トプコンメディカルジャパン概要】代表者:取締役社長 佐伯 僚一設 立:1976年(昭和51年)12月本 社:東京都板橋区蓮沼町75番1号事業内容:アイケア(眼科用検査・診断・手術/治療機器、眼科用ネットワークシステム)、等の製造・販売営業拠点:札幌・仙台・東京・横浜・名古屋・大阪・広島・松山・福岡URL:https://topconhealthcare.co.jp/

  • 「2022年スペシャルオリンピックス」ヘルシー・アスリート・プログラムに協賛

    2022年11月4日~6日に広島県にて開催された「2022年スペシャルオリンピックス日本 夏季ナショナルゲーム・広島」の会期中に実施されたヘルシー・アスリート®・プログラムに、トプコン及びトプコンメディカルジャパンは、アイケア製品の検査・診断機器の貸し出し並びにボランティアとして協力しました。知的障害のある方々が参加するスペシャルオリンピックスは、オリンピックと同様に4年毎に夏季・冬季の世界大会が開催されており、本大会は2023年にドイツで開催される世界大会への日本選手団選考を兼ねて開催されました。ヘルシー・アスリート・プログラムとは、アスリートの健康を増進し、競技会などで実力を最大限発揮できるよう、健診や栄養面での指導を無料で提供すると同時に、医療関係者や医療系学生へ知的障害がある方々への理解を促し社会的関心や環境整備の推進を目指した活動です。6種類あるプログラムの内、当社はオープニングアイズに協賛し、無散瞳眼底カメラNW500、スリットランプ SL-D701、ケラト・レフラクトメータ KR-1、眼圧計 CT-90Aを使用した眼検診をサポート、2日間で200名の検査を行いました。当社は、この様な知的障害があるアスリートの方々の健康増進を図る取り組みに継続的に協力していきます。ヘルシー・アスリート・プログラム 会場の様子無散瞳眼底カメラ(NW500)とスリットランプ(SL-D701)での検査眼圧計(CT-90A)での検査今回使用したNW500は、当社の新たな無散瞳眼底カメラです。スリットスキャンを採用したことで、2.0mmまでの瞳孔径であれば縮瞳や瞳孔反射などの影響を受けにくく、明室でも撮影が可能です。暗室の無いスペシャルオリンピックスの会場でも、縮瞳で撮影できなかったという事例はなく、かんたん・ワンタッチ操作でもあることから、限られた時間でのスムーズな検査実施に貢献しました。NW500の詳細はこちらhttps://topconhealthcare.jp/ja/products/nw500/スペシャルオリンピックスについて👉スペシャルオリンピックス2022広島👉ヘルシー・アスリート・プログラム

  • メガネ測定をワンタッチに変える!オートレンズアナライザーSOLOSを販売開始

    株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)の子会社である株式会社トプコンメディカルジャパン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:佐伯 僚一)は、医療機関様向けにフルオート・両眼同時測定のオートレンズアナライザー SOLOSを発売致しました。SOLOSの主な特長■フルオート+ワンタッチのレンズ測定測定ボタンをタッチするだけで、メガネを両眼同時にフルオート測定します。単焦点レンズから累進レンズまで、度数分布をマッピングで表示します。■電子カルテとデータ連携測定結果は、電子カルテへJOIAフォーマットでかんたんに出力できます。■分光透過率をグラフでかんたん表示UV・ブルーライト・可視光の分光透過率測定が可能です。結果はグラフで表示され、レンズの特性を一目で判断できます。■PD自動測定センサーで自動的にPDを検出します。SOLOSの製品詳細ページはこちらhttps://topconhealthcare.jp/ja/products/solos/【その他】発 売 時 期   :2022年7月

  • 日本国内向けIRIDEX社製品取り扱いについて

    株式会社トプコンメディカルジャパンは、令和四年四月一日をもちまして米国IRIDEX社製品に関する事業の承継を株式会社トーメーコーポレーションより受けることになりました。本件にかかるお問い合わせにつきましては、以下へご連絡下さいますようお願い申し上げます。ご愛顧いただいております皆様にはご迷惑をおかけしないよう最善を尽くしてまいります。株式会社トプコンメディカルジャパン 事業管理本部電話 03-5915-1803令和四年 四月一日以降 IRIDEX製品の故障等の場合トプコンメディカルジャパン サポートホットライン8:30 ~ 17:30(土・日・祝日・弊社休業日は除く)電話 0120-700-747取扱製品IQ577の製品詳細はこちらCYCLO G6の製品詳細はこちら

  • 2022年 世界緑内障週間 ライトアップinグリーン運動に協賛

    ~トプコン本社を緑内障のシンボルカラー グリーンでライトアップ~株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)及び株式会社トプコンメディカルジャパン(代表取締役社長:佐伯 僚一) は、緑内障の認知と啓発のための国際的なイベントである世界緑内障週間(3月6日~12日)において、昨年に引き続き日本緑内障学会が展開する、各地のランドマークや建物をグリーンにライトアップする「ライトアップ in グリーン運動」に協賛し、3月6日(日)から12日(土)まで、東京・板橋区の本社の一部、株式会社トプコンメディカルジャパンの横浜・名古屋・大阪・広島・松山営業所を緑内障にちなみグリーンにライトアップします。「世界緑内障週間」 は、2008年から世界緑内障連盟(World Glaucoma Association)と世界緑内障患者連盟(World Glaucoma Patients Association)が主体となって世界一斉に行われている緑内障啓発のための国際的なイベントで、期間中は世界中で様々なイベントや啓発運動が行われます。日本緑内障学会が中心となった「ライトアップ in グリーン運動」は2015年から開催されており、2020年は230ヶ所、2021年には468ヶ所で実施されました。当社は、「医・食・住」に関する社会的課題を解決し、豊かな社会づくりに貢献するという経営理念のもと、医(ヘルスケア)の事業分野においては、緑内障をはじめとする眼疾患の診断・治療に関わる機器、システムの開発販売を行っています。今後も緑内障を皆様に知ってもらえる様協力して参ります。緑内障は、世界中の国で、中途失明の原因疾患として上位にランクされている重要な病気で、現在日本における中途失明原因の第一位です。一方で、緑内障は、早期に発見し早期から治療を継続すれば、進行を防いだり遅らせたりすることが可能です。定期的に眼検診を受け、早期発見早期治療を継続することで、失明という危険性を少しでも減らすことができるのです。弊社各製品の詳細はこちら:https://topconhealthcare.jp/ja/引用:日本緑内障学会HP 2022年ライトアップinグリーン運動概要 https://www.ryokunaisho.jp/light_up/static/summary2022 世界緑内障週間における日本緑内障学会の取り組み https://www.ryokunaisho.jp/light_up/ja/static/wgw実施施設一覧(2020年)https://www.ryokunaisho.jp/light_up/front/facility_list?target_year=2020 実施施設一覧(2021年) https://www.ryokunaisho.jp/light_up/front/facility_list?target_year=2021

  • トプコン参画のプロジェクト JST「共創の場支援形成プログラム」に採択

    藤田医科大学が進めてきた地域包括ケアの新たな取り組みが、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の2021年度「共創の場形成支援プログラム(育成型)」〈地域共創分野〉に採択されました。同プロジェクトでは、愛知県豊明市の協力のもと、「健康長寿/先制医療の実現ならびに遠方の家族も安心できる健康街づくり」を目的とし、非侵襲性の診断機器による早期疾患発症予測の実現、健康セルフマネジメントの″みえる化″技術等の構築による精度の高い技術の提供に加え、医療・健康支援の統合サービスの実現と遠隔対応可能な地域健康サービス実現により、未病予測ならびに重症化予防による健康寿命の延伸をめざします。″人による健康管理サービス″を実現するために、健診・健康データ解析だけでなく、非侵襲性で生活習慣病などの発症予測が期待されている眼科用検査機器(株式会社トプコン)で撮影した眼底画像等の解析を加えた時系列解析基盤構築と、ドラッグストア(株式会社スギ薬局)をキーステーションとした地域での実証研究を行い、日々の健康モニターによる未病早期発見/先制医療の実現に向けた研究開発を進めます。参考藤田医科大学:https://www.fujita-hu.ac.jp/news/j93sdv000000c3mu.html共創の場支援形成プログラム:https://www.jst.go.jp/pf/platform/site.html

  • TOPCON主催のGlobal Virtual Seminar “eyeRISE” 開催!

    2021年2月10~11日の2日間に渡り、トプコン主催のバーチャルグローバルセミナー”eyeRISE”を開催致します。各分野のKOLによる9つのシンポジウムセッションを、ウェビナー形式でお送りします。全編英語(字幕つき)のグローバル同時開催イベントとなります。当日LIVEでご参加いただけない場合にも、後日セミナー動画を配信予定です。eyeRISE概要日時  :2月10日(水)~11日(木)参加費 :無料言語  :英語(字幕付き)後日配信:あり(別途ご連絡)詳細は下記ボタンをクリックの上ご確認ください。https://www.youtube.com/watch?v=Ro-N9mEqRF0

  • シルモドール 2020 金賞受賞! ~MYAH~

    近視とドライアイのモニタリングデバイスであるMYAHがSilmo 2020 Material/Equipmentのカテゴリーで、Silmo D’Or賞(金賞)を受賞しました。「Silmo(シルモ)」は、年一回フランス・パリで開催され、世界各国から参加者が集う眼鏡の展示会です。今年はオンラインとストリーミングで開催されました。「Silmo D’Or」は「Silmo」で出展された商品の中で、革新的な眼鏡デザインやテクノロジーに対して与えられる賞です。MYAHは、円錐角膜のスクリーニングや瞳孔計を含む角膜トポグラフィ、コンタクトレンズフィッティング、眼軸長測定、また、分かりやすいドライアイ評価機能を1つに備えた器械です。本体はコンパクトで使いやすく、患者様の負担とならないよう素早く測定できる器械です。MYAHについての情報は、 https://topconmyah.com/もご覧ください。*MYAHはイタリア Visia Imaging s.r.l社の製造製品です。*MYAHは薬事未承認品です。

  • 第74回日本臨床眼科学会Web展示会へご来場の皆様へ

    ※このページは日本国内の医療関係者(医師・検査技師など)の方を対象に、当社製品に関する情報を提供することを目的としたページです。国外の医療関係者及び一般の方への情報提供を目的としたものではありませんので、閲覧はご遠慮くださいますようお願い致します。省スペースチャート発売! ミラクルチャート MC-5/MC-5S奥行き18cm 省スペース卓上型液晶チャート円偏光パネル搭載ソーシャルディスタンス対応https://youtu.be/G69wnS1hlpkクラウド型電子カルテ IMAGEnet eカルテV3クラウド 安心・安全なデータ保護受付から会計までのデータをクラウドで初期購入コストの圧縮と運用コストの平準化ネットワーク障害時も安心https://youtu.be/Ugmq7OUBFPwOCT-Angiographyの活用 × PASCAL + HUD-1進化したPASCAL専用スリットランプ SL-PA04ヘッドアップディスプレイ HUD-1 予め撮影した画像等と施術部位を接眼鏡を通して同時に観察することができ、接眼鏡から眼を離すことなく治療前の最終確認を行えます。IMAGEnet6を使用するとSS OCT Triton等で撮影した眼底写真やOCT画像、OCT-Angiography画像などをスムーズにHUD-1の中に表示することができ、レーザー治療のワークフローを効率化します。https://youtu.be/-7cM1BpaNdo

  • クラウド型電子カルテ IMAGEnet eカルテV3クラウド 発売

    当社の100%子会社で、日本国内で眼科関連機器販売等を行う株式会社トプコンメディカルジャパンは、IMAGEnet eカルテV3クラウドの販売を開始致しました。従来製品である「IMAGEnet eカルテV3」の機能や操作感を継承した電子カルテシステムをクラウド環境で提供致します。【eカルテV3クラウドの主な特徴】・安心・安全なデータ保護クラウド環境から電子カルテシステムの機能を提供し、カルテデータ、検査データ、画像などの診療情報をクラウド環境に保存しますので、災害やPC故障に伴うデータ紛失の心配はありません。・安心の情報セキュリティウィルス対策ソフトウェアを標準搭載、医療機関とクラウド環境の通信はVPN接続による暗号化通信で、情報漏洩の心配はありません。3省3ガイドライン*に準拠したクラウド環境を使用しています。・受付から会計までのデータをクラウドで日本医師会が提供する医事会計ソフト 日医標準レセプトソフト(ORCA)クラウド版と連携して動作します。そのため、受付から会計まで医療機関で発生する一連のデータがクラウド環境で管理されます。・視認性のよい画面デザインわかりやすいフォントとアイコンで視認性を向上させています。(弊社従来製品との比較)・初期導入コストの圧縮と運用コストの平準化医療機関の施設内にはサーバ設置やハイスペックなクライアントPCが不要なため、初期導入コストを圧縮できます。定額の月額料金制により運用コストを平準化できます。従来のサーバ買い替えとデータ移行が発生しませんので一時的な高額の買い替えコストが発生することはありません。・充実のサポートコールセンター・訪問サービス・遠隔サポートにより、トプコンはハードウェアのメンテナンスから、電子カルテやネットワークの接続、トラブル対応までをカバーする充実したサポートを提供します。全国の営業所が窓口となり、検査機器のご相談も合わせて承ります。・ネットワーク障害時も安心ネットワーク障害時でも診察を継続できるようにするため、過去カルテを参照できるOphthalmic Report Viewer機能を標準搭載しました。また、ルータ本番機が故障した場合に備え、ルータ予備機(オプション)が設置頂ければ、LANケーブルの差し替えのみでネットワーク通信を復旧できます*3省3ガイドライン:厚生労働省、経済産業省、総務省が掲げている3つのガイドライン。厚生労働省のガイドラインは主に医療機関が、経済産業省、総務省のガイドラインは主に電子カルテサービス事業者が準拠すべき内容が記載されています。【本件に関する問い合わせ先】株式会社トプコンメディカルジャパン ICT事業推進部 加藤・野田〒174-8580 東京都板橋区蓮沼町75-1 TEL:03-5915-1803E-mail: medical-japan@topcon.co.jp眼科用電子カルテシステム IMAGEnet eカルテ V3クラウド 製品紹介ページへ