パターンスキャンのパイオニア
PASCALにはスタンフォード大学との共同研究により開発した、独自のレーザ技術を搭載しています。短時間高出力で網膜光凝固を行うことにより、網膜内層や脈絡膜で侵襲が及ぶ範囲を大幅に少なくし、患者の疼痛を軽減します。
*1眼科 vol.59 no.4 2017 増大号 April
*2 Manish Nagpal et. al., “Comparison of laser photocoagulation for diabetic retinopathy using 532-nm standard laser versus multisport pattern scan laser. “ RETINA 30:452-458,2010
主な特徴
豊富なエビデンス
均一で鮮鋭なエッジの照射痕*1
短時間高出力レーザ照射
高速かつ高精度なパターンレーザ*1
HUD-1システムとの連携*2
光学設計を刷新したスリットランプ SL-PA04
閾値下光凝固 EndPointManagement*2
PSLT機能*2
*1 Editor(s): Coscas, G. (Créteil), et. al,”Macular Edema: 2nd, revised and extended edition” P 131
*2 別売オプション
スリットランプ SL-PA04
レーザ治療を考慮した工学設計
光学設計を刷新することにより、眼底で照準( エーミング) 光と照明が同時に観察できる範囲が拡張しました。
レーザ治療のためのステレオアングル
ステレオアングル8 度を採用しています。
出力調整ノブ
かんたんにレーザパワー調整が可能です。
LED光源を搭載
従来のハロゲン光源の色味に近く、ムラの少ない均一な照明が行え、照準(エーミング)光の視認性が向上しています。
調整が容易な固視標
フレキシブルタイプの固視標により、固視標の位置を容易に調整可能です。
販売名:眼科用レーザ光凝固装置 PASCAL Synthesis
医療機器承認番号:22500BZX00470000
PASCAL カタログ
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