手術/治療機器

PASCALにはスタンフォード大学との共同研究により開発した、独自のレーザ技術を搭載しています。短時間高出力で網膜光凝固を行うことにより、網膜内層や脈絡膜へ侵襲が及ぶ範囲を大幅に少なくし、患者さんの疼痛を軽減します。

577nmの波長のピュアイエローレーザーを搭載。マイクロ秒でレーザー発振のON/OFを制御するMicroPulse®を利用し、閾値下光凝固手術が可能です。

810nmの赤外光を照射するレーザー装置。長波長を利用した経強膜毛様体光凝固が可能です。

PASCALにはスタンフォード大学との共同研究により開発した、独自のレーザ技術を搭載しています。短時間高出力で網膜光凝固を行うことにより、網膜内層や脈絡膜へ侵襲が及ぶ範囲を大幅に少なくし、患者さんの疼痛を軽減します。

コンパクトベースとワイドストロークで狭い場所でも低いベッドでも設置可能です。

SP-1Pはフルオート測定が可能、また、人間工学に基づいた設計により、効率的かつかんたんな操作が可能です。10.4インチの可動式の大型タッチパネル操作のみの、コントロールレバーレスなデザイン。様々な向きでの調整が可能なため、被検者をよりよくサポートすることができます。