TRK-3 OMNIA

トプコン独自のロータリープリズム測定方式を採用。投影するリングを偏心回転させることでムラの少ない測定リングが得られ、最小瞳孔径Φ2.0mm(レフ測定時）の眼でも測定が可能です。TRK-3 OMNIAはレフラクトメータにの測定光源をリニューアルし、従来機より安定した測定ができるようになりました。中間透光体に混濁がある場合でもクリアな反射光を得られるようになり、測定成功率が向上しました。

大きな10.4インチのコントロールパネルを搭載し、レイアウトデザインを見直しました。患者さんの眼の状態や画面上のデータが見やすく、操作がしやすくなりました。

多機能型なので２台分（レフラクトメータ＋トノメータ）の設置スペースは１台分に。コントロールパネルが回転できるため、検査室のレイアウトに合わせた設置ができ、コンパクトで省スペースなデザインです。患者さんの横や後ろから測定するなど、開瞼や姿勢のサポートが必要に患者さんに合わせて検査が行えます。