- 診断機器
- 3次元眼底像撮影装置
DRI OCT Triton Pro series
マルチモダルイメージングのTritonが、Triton Proとしてリニューアル。広角OCT撮影用アタッチメントレンズWA-1¹を使用することで、最大21mmのラインスキャン、ラジアルスキャン、OCT-Aが撮影可能になりました。IMAGEnet6にはSmart Denoise機能が追加され、トプコン独自のノイズ除去機能により、3Dを含むB-scanおよびOCT-A画像がより鮮明に描写可能です。

主な特徴
- 高精細 Swept Source OCT
- 硝子体から脈絡膜まで鮮明に描写
- マルチモダルイメージング
診断に有用な様々な撮影機能を1台に集約 - Swept Source OCT Angiography
- Hood Reportで緑内障診断を強力にサポート
- 広角OCT撮影 最大スキャン幅21mm
- 広角OCT Angiography撮影
- Smart Denoise

Courtesy: Dr. Yoshinori Mitamura, MD, PhD, Tokushima University, Japan
別売付属のアタッチメントをつけるだけで簡単に広角撮影が可能です。
21mmのラインスキャン、ラジアルスキャン、5ラインクロススキャン、OCT-A画像が撮影可能です。

Courtesy: Prof. Christopher Leung, The University of Hong Kong.
IMAGEnet 6に新たにSmart Denoise(ノイズ除去機能)が追加されます。
トプコン独自のノイズ除去技術により、3Dを含むB-scanおよびOCT-A画像がより鮮明に描写されます²。


「キャリパー計測」、「隅角角度計測」、「角膜厚解析」等が可能です。

コロンビア大学Dr. Donald Hoodの監修を受けた、トプコン独自のレポートです。視神経乳頭部の形状解析結果、Enface、RNFLやGCL+のThickness Mapに加え、視野計(24-2,10-2)の検査点とRNFL層の相関などをレポートに表示します。

12mm x 9mmの3Dスキャンにより得られる解析結果をまとめて表示するレポートです。眼底撮影画像、視神経乳頭部の形状解析結果、RNFLやGCL(GCL+,GCL++)のThickness mapやSignificance map、健常眼との比較結果などを表示します。
1. 広角 OCT 撮影用アタッチメントレンズ WA-1 は別売付属品です。
2. 本カタログに掲載の Smart Denoise 画像比較の通り。
3. あらかじめ学習したノイズパターンに従ってノイズを選択的に除去する技術のことです。
4. FAF、FA 撮影は DRI OCT Triton plus Pro のみ可能です。
販売名:3 次元眼底像撮影装置 DRI OCT Triton
医療機器届出番号:226AABZX00146000
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