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多機能測定を一台に集約したコンパクト複合機!角膜形状解析、眼軸長測定 MYAH新発売

株式会社トプコン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:平野 聡)の子会社である株式会社トプコンメディカルジャパン(本社:東京都板橋区、代表取締役社長:佐伯 僚一)は、多機能測定を一台に集約した角膜形状解析検査機器 MYAHを発売致しました。

MYAH は、一度の測定で眼軸長測定と角膜トポグラフィーを同時に測定し、角膜曲率半径や角膜収差解析など様々な情報やドライアイ診断の指標となる検査、また経過観測に有益なレポート機能を一台に集約し、省スペース化を実現したマルチファンクションな検査機器となります。

MYAHの主な特長

■かんたん操作
コントロールレバーの操作と、撮影ボタンを押すだけで眼軸長と角膜トポブラフィーを一度に測定できます。その他の測定モードも画面のインジケータに従って簡単に操作でき、測定後には本体画面上で解析結果が確認できます。

■多機能+コンパクトボディ
MYAH は、1回の測定で眼軸長、角膜曲率半径、角膜収差、瞳孔径などの屈折に関連する情報と、Tear BreakーUp Time、マイボーム腺の状態などドライアイ診断の指標となる情報が得られます。 また、コンタクトレンズやオルソケラトロジーレンズ装用前後の角膜形状変化の程度の観察、角膜前面形状の解析結果とコンタクトレンズ裏面の形状情報からコンタクトレンズのフィッティング状態のシミュレーションも可能です。

■患者さんにも説明しやすいデータ(レポート機能)
眼軸長や屈折値の経時変化や、経過観察に役立つレポート機能を搭載し、予防、診断、治療の検討や患者さんへの説明にご活用頂けます。

省スペース

本体に解析機能を搭載しており、パソコンなしでも測定と解析が完了でき、省スペースレイアウトが可能です。

高精度な測定

光干渉技術を使用した眼軸長測定及び24本のプラチドリング搭載、6000点以上の測定点より高精度の角膜曲率半径測定、トポグラフィーデータが得られます。

MYAHの製品詳細ページはこちら

https://topconhealthcare.jp/ja/products/myah/

届出番号:13B1X10004000075

【その他】
発 売 時 期   :2021年12月